当サイトでは本番環境(レンタルサーバ)とテスト環境(開発環境)でNucleusを利用しています。

本番環境でバックアップしたデータを開発環境で動作させたりしますが、アフィリエイト用のタグ等に関しては開発環境では無効にしたい訳です。
実行環境のホスト名や、アクセスしてきたユーザさんの種別、スキン種別に応じて表示/非表示を切り替える為のプラグインNP_DispSwitchを作成しました。
ログイン状態を判断しての表示/非表示制御はスキン変数if/else/endifで可能です。NP_DispSwitchを使うと表示/非表示をプラグイン管理画面で一括変更できるのがメリット?かもしれません。
ホスト名での表示制御を目的として作成しましたが、おまけで付けたユーザ種別やスキン種別のオプションも必要な人には便利だと思います。

利用用途や設定方法が特殊なの需要は少ないかもしれませんが配布します。

ダウンロード

NP_DispSwitch02 EUC版
UTF-8の方はお手数ですが変換してご利用下さい。

Ver0.2 (2007/02/13) アイテム中で利用可能になりました。旧バージョンをご利用の方はお手数ですが、アンインストール後にインストールをお願いします。

私の利用環境下で私が意図した動作になることを確認しています。
実際にご利用になる場合は、充分な動作テストを行なって下さい。

機能説明

  • 表示させたい情報はテンプレート(アイテムのヘッダ、本体、フッタ)から取得します。
  • 実行環境のホスト名情報を判断して表示/非表示を選択できます。
  • 指定したユーザ種別(ゲスト、メンバー、チームメンバー、管理者)によって表示/非表示を選択できます。
  • ページ内での最大表示数を指定できます。主にアフィリエイト用のタグ出力を制限数内に抑える目的で利用します。

使い方

  • 表示させる情報(タグ)をテンプレートに記述します。Nucleus管理者画面の『テンプレート編集』から新しいテンプレートを作成し、アイテム本体中に表示内容(タグ)を記述して下さい。
  • NP_DispSwitchで表示させるテンプレート(アイテム本体等)にはスキン変数やテンプレート変数を記述できません。
  • スキンやアイテム中に<%DispSwitch(テンプレート名)%>と記述します。

追加オプション(ユーザ種別)

<%DispSwitch(テンプレート名,ユーザ種別)%>

といった感じの記述も可能です。
ユーザ種別以降は省略可能です。省略した場合はプラグイン管理画面の設定が利用されます。

ユーザ種別は下の一覧の値が属性値として保持されています。

  • 1.ゲストユーザ(非ログインユーザ)
  • 2.ログインメンバー (チームメンバー、管理者以外)
  • 4.チームメンバー (管理者以外)
  • 8.管理者

例えば、管理者の場合のみ表示させるには『8』を指定します。
管理者又はチームメンバーの場合のみ表示させるには『12』と指定します。12は8と4を加算した結果です。
全てのユーザに公開(表示)させるには『15』とします。15は1+2+4+8の結果です。

追加オプション(スキン種別)

スキン種別(skinType)を指定することもできます。
'index', 'item', 'archive', 'member', 'error', 'search'等が指定可能です。

  • 'index':メインの目次ページ
  • 'category':カテゴリ選択時の目次ページ
  • 'item':個別アイテムページ
  • 'archive':月間アーカイブページ
  • 'membere':メンバー詳細ページ
  • 'error':エラーページ
  • 'search':検索ページ

検索結果ページのみで表示させる

<%DispSwitch(テンプレート名,ユーザ種別,search)%>

検索結果ページと個別アイテムページで表示させる


<%DispSwitch(テンプレート名,ユーザ種別,search|item)%>
とします。
スキン種別を『|』で区切って複数指定することができます。

スキン種別『item』と『category』は後方に数値を指定することで特定の記事、カテゴリのみ表示対象にすることができます。


カテゴリ1のみを表示対象とする

<%DispSwitch(テンプレート名,ユーザ種別,category1)%>

記事(アイテム)100のみを表示対象とする

<%DispSwitch(テンプレート名,ユーザ種別,item100)%>

利用例

アフィリエイト用のタグ表示をゲストユーザのみとしたい。

  • 新規にテンプレート『affiliate』を作成します。
  • テンプレート中の『アイテム本体』にタグを記述します。
  • NP_DispSwitch管理画面でゲストユーザのみ公開するように指定します。
  • アフィリエイト情報を表示させたいスキン中に<%DispSwitch(affiliate)%>と記述します。

※ホスト名のチェックを無効にしたい場合は、プラグイン設定中の公開対象ホスト名を空白に置換して下さい。
私の場合はホスト名を『nucleus.yaibeen.com』とし、ゲストユーザのみ表示(公開)する設定にしています。
これで開発環境下では非表示になり、本番環境ではゲストユーザのみ表示(公開)されます。

プラグイン管理画面の設定値について

特殊な設定値のみ抜粋して説明します。

設定優先順位
『管理画面での設定を優先』にすることで、スキンやアイテム中で指定した追加オプション(ユーザ種別)は無視され管理画面での指定値が有効となります。
一時的に全ての情報を非表示にした場合等に利用します。
表示数制限しますか
この設定は主にアフィリエイト用タグ向けの機能です。
この項目を『はい』にすると『最大表示数』を超えた表示を行ないません。

アフィリエイト用のタグをスキンやアイテム中に設置すると、1ページに掲載可能な表示数を超過しないように常に気を遣いますが、表示数制限機能を有効にすることで、最大表示数を超えた情報(タグ)は表示されません。

私の利用環境下で私が意図した動作になることを確認しています。
実際にご利用になる場合は、充分な動作テストを行なって下さい。
表示数制限を行なうテンプレート名
テンプレート『affiliate』のみに表示数制限を適用したい場合等に利用します。

省略(空白時)はテンプレート名に関係なく表示制限対象になります。

DispSwitchを使ってテンプレート『affiliate』と『analyze』等、複数の表示制御を行なっている場合に便利です。
アイテムパース時の有効スキン種別
ここで指定するスキン種別はアイテム中に記述したDispSwitchのみに適用される特殊な設定です。
'index', 'item', 'archive', 'member', 'error', 'search'等が指定可能です。

NP_DispSwitchインストール直後は『item』となっています。これは『個別アイテムページ』のみでDispSwitch変数が有効になることを意味します。
例えば、アイテム中にアフィリエイト用のタグを記述した場合、『個別アイテムページ(item)』では表示させたいが『メインの目次ページ(index)等』では表示させたくないといった場合に指定します。
ちなみに『index|item』と指定(もちろん『』は不要です)すると『メインの目次ページと個別アイテムページ』でタグが表示されることになります。

私の利用環境下で私が意図した動作になることを確認しています。
実際にご利用になる場合は、充分な動作テストを行なって下さい。