グラデーションラインが描画された画像(540x300px)を使った斜めスクロール効果をカスタムエフェクトで定義しました。

Flash表示枠左下から右上(-30度方向)へ等速移動させつつ、横幅のみxs(水平縮小拡大率)を操作して伸縮させています。
登場画像は0%から200%へ、退場画像は200%から0%へ縮小します。登場画像と退場画像の拡大縮小速度の差が結果的に光の加速度変化の様に見えます。

-30度方向への等速移動は別記事『移動量と角度で座標算出(JavaScript版)』の入力値として『移動量:540 角度:-30 補正値X:270(中心点) 補正値Y:150(中心点)』とすることで計算できます。
任意角度への移動概念については別記事『-60度方向への移動効果』を参考にして下さい。

ブレンドモード(blend_mode)を『add』とすることで、黒(#000000)が擬似的に透過色となり背景が透けて見えます。

ループ素材として利用している画像はPaint Shop Proを利用して作成しました。黒を背景にペイントブラシ(ライン)で適所に線を描画します。その後『歪み効果→風』でラインの左右をぼかしています。

カスタムエフェクト定義や画像作成も容易ですので、簡単に作れるFlashループ素材としてお勧めです。
MP3のBGM再生を加えてもいいかもしれないですね。

カスタムプラグイン、カスタムエフェクトの詳しい利用方法はELZのFPEマニュアルを参照して下さい。


背景画像

背景画像

カスタムプラグイン画像(タイトル画像)

カスタムプラグイン画像(タイトル画像)

オリジナルフレームプラグイン画像(透過PNG)

オリジナルフレームプラグイン画像(透過PNG)

スライドショーで利用する画像の縮小イメージ

スライドショーで利用する画像の縮小イメージ

FPEに読み込ませる定義ファイル(xml)のサンプル


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    <copyright>elz.jp</copyright>

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    <prefix>images/line</prefix>

    <frame_url>images/frame_corner002.png</frame_url>

    <effect_type>in,out</effect_type>
    <effect_time>6</effect_time>
    <stop_time>0</stop_time>

    <align_mode>5</align_mode>

    <base_mode>5</base_mode>
    <zoom_mode>0</zoom_mode>
    <blend_mode>add</blend_mode>

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    <plugin_effect_type>fe_none</plugin_effect_type>
    <plugin_align_mode>5</plugin_align_mode>

    <plugin_base_mode>7</plugin_base_mode>
    <plugin_blend_mode>hardlight</plugin_blend_mode>

    <background>images/background.jpg</background>
    <bg_effect>2</bg_effect>
    <bg_time>6</bg_time>

    <play_mode>1</play_mode>

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<effect>

    <in  xs="1,200,0" x="1,270,-198" y="1,150,420"  rot="0,-30" />
    <out xs="1,0"     x="1,738"      y="1,-120" />

</effect>

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