厳密にはリストアとは違うかもしれません。

私は本番環境がLinuxでテスト環境(自宅サーバ)はWindowsという若干変則的な状況でNucleusを利用しています。
本番環境で取得したバックアップを自宅サーバで動かす方法をメモします。
自宅サーバでもNucleus動作環境が整っているのが前提となります。

  • 本番環境のファイル全てをFTPで開発環境へダウンロードします。
  • 本番環境の管理ページ『DB保存/復元』でバックアップを作成し開発環境へダウンロードします。
  • ダウンロードしたファイル中のconfig.phpを編集します。
  • 『DB保存/復元』で作成したDBバックアップファイルを編集します。(圧縮している場合は展開後の.sqlを編集)
  • 開発環境にphpMyAdmin等を利用してデータベース(Nucleus用の枠)を作ります。既に用意されている場合は不要です。
  • 開発環境にDBバックアップファイルをインポートします。

config.phpの編集

// mySQL connection information
    $MYSQL_HOST = 'localhost';
    $MYSQL_USER = 'user';
    $MYSQL_PASSWORD = 'pass';
    $MYSQL_DATABASE = 'dbname';

    $MYSQL_PREFIX = '';

    // main nucleus directory
    $DIR_NUCLEUS = 'd:/usr/apache/htdocs/ダウンロードした場所/nucleus/';

    // path to media dir
    $DIR_MEDIA = 'd:/usr/apache/htdocs/ダウンロードした場所/media/';

    // extra skin files for imported skins
    $DIR_SKINS = 'd:/usr/apache/htdocs/ダウンロードした場所/skins/';

MYSQL_HOSTからMYSQL_DATABASEまでを適時テキストエディタで修正します。
MYSQL_DATABASEは予め作成しておく必要があります。
本番でMYSQL_PREFIXを指定している場合は同じ値にしておきます。
後はDIR_NUCLEUSからDIR_SKINSまでをダウンロードした場所を基準に考えて修正します。

バックアップファイルの編集(***.sql)

※修正必要箇所のみピックアップしています。


INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'IndexURL','http://nucleus.yaibeen.com/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'AdminURL','http://nucleus.yaibeen.com/nucleus/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'MediaURL','http://nucleus.yaibeen.com/media/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'PluginURL','http://nucleus.yaibeen.com/nucleus/plugins/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'SkinsURL','http://nucleus.yaibeen.com/skins/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'ActionURL','http://nucleus.yaibeen.com/action.php');


↓↓↓↓↓こんな感じにします。


INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'IndexURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'AdminURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/nucleus/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'MediaURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/media/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'PluginURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/nucleus/plugins/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'SkinsURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/skins/');
INSERT INTO nucleus_config (name,value) VALUES( 'ActionURL','http://テスト環境のアドレス/ダウンロードした場所/action.php');

***.sql内のnucleus_member中のmurlも修正して下さい。

phpMyAdminでの復元操作はこんな感じです。

  • データベース選択
  • SQLタブを選択
  • OR テキストファイルの場所欄で『参照ボタン』を選び、ダイアログから編集済みのDBバックアップファイルを指定
  • 実行をクリック

既に開発環境が本番環境と同等の内容になっているのであればnucleus_configに関する記述を全て消して、単純に開発環境のDB復元でいけます。